Columnブライダルコラム

神戸の絶景、六甲山でフォトウェディング!おすすめのロケーションをご紹介

私たちが拠点とする神戸市は、都市でありながら海も山も近く、自然が豊かな魅力ある都市です。中でも神戸中心部から比較的近い六甲山は、神戸のシンボルとして、神戸の夜景や眺望、山上施設があります。

今回は、六甲山のウェディングの魅力とロケーションをご紹介します。

六甲山でフォトウェディングをする魅力

六甲山の良さは、街中ではないからこそ本当に誰の目を気にすることもなく、貸し切りのお二人だけの特別な時間を過ごせることです。さらに、風や鳥の声、光がとても気持ちよく、ゆったりとした気持ちでお過ごしいただけます。

自然を活かしたロケーションの魅力

六甲山には、季節によっていろんな顔が見られるので、春はいろいろな花が咲き、夏は街中と5℃も気温が低い避暑地であり、緑が青々としてきれいです。

秋は紅葉が赤や黄色になり、冬は冬の光や空気が凛とし、雪景色に出会えるかもしれません。山の上の雪は真っ白できらきらして、とてもきれいです。

季節によっていろいろなロケーションになります。自然の力から生まれた景色はどの日をとっても同じものはありません。その日だけの景色を楽しんでいただけます。

六甲山ウェディングおすすめのロケーション

ここからは六甲山のおすすめのロケーションをご紹介いたします。

・風の教会

世界的に有名な建築家 安藤忠雄氏の大阪「光の教会」、北海道「水の教会」、兵庫県「風の教会」の「教会三部作」と呼ばれています。そしてこの六甲山にある「風の教会」が安藤忠雄氏の最初の建築です。

1986年に完成し、立地から「六甲の教会」とも呼ばれ、礼拝堂に続く擦りガラスの40mのコロネード。聖堂は、コンクリートの壁と天井から光が立体的に差し込みます。

今は、毎年秋に開催される「六甲ミーツアート」期間以外はほとんど一般公開していないこともあり、とても希少な日を過ごしながらの撮影ができるのではないでしょうか。

・自然体感展望台 六甲枝垂れ

自然と調和した展望台。外と中では全く違う雰囲気が味わえます。六甲山上で一番標高が高い展望台として知られています。

中はヒノキの優しい香り。水と空気、太陽の動きを体感できるように計算された建築物です。

「枝葉」のフレーム越しに降り注ぐ太陽の光を感じられる展望台です。

・見晴らしのテラス

六甲の街並みと瀬戸内海。明石海峡大橋から大阪平野、関西国際空港まで広がる大パノラマ。

階段状の大きなテラスがロケーションにも最適です。

見る角度や時間帯によって色々な表情の絶景が楽しめます。

・天狗岩

風の教会からも近い知る人ぞ知る天狗岩。天狗のような巨石からの神戸の絶景は大阪の街も見えますが、淡路島も見えることも…

・ROKKO森の音ミュージアム

オルゴールなどの自動演奏楽器の博物館。自動演奏楽器として日本で初めて博物館としての施設に指定されているそうです。

四季折々の自然を楽しめるナチュラルガーデンと様々な「音」を楽しめ、緑に囲まれたゆったりとした時間がすごせます。

・神戸市立六甲山牧場

六甲山牧場は、六甲山上に広がる高原牧場。「人と動物と自然とのふれあいの場」をテーマにされた牧場です。ひつじ、やぎ、馬、牛、ウサギがいて、動物好きのお二人には楽しみながらの撮影ができるのではないでしょうか。

・六甲高原植物園

世界の高山植物や寒冷地植物、六甲自生植物、山野草などを、野生に近い状態だ栽培されているそうです。冬季は植物も春に向けてお休みしていますが、雪を割って開花する早春の花々、初夏の新緑、秋の紅葉がたのしめます。

見たことない植物やお花や色に出会えるかもしれない植物園です。

フォトウェディングの準備とポイント

フォトウエディングは結婚式とは違い、時間をかけて撮影することができます。

二人で撮りたいポーズや表情やテーマを考えておくこと。お二人らしくいれる場所。思い出の場所。わくわくする場所を決めておくことで、お二人らしい世界観のある写真を創ることができるのではないでしょうか。

結婚指輪、婚約指輪、ヘアアクセサリー、また撮りたい写真のテーマや場所によってのシューズを決めておくとより沢山の素敵なウェディング写真が残せると思います。

まとめ

ウェディングフォトといってもCLEARNODEのお客様は関東や遠方から来られる方も多く、お二人の節目の思い出にもなる日になると思っています。今まで出会ったご新郎様ご新婦様の事例やプランを掲載していますので、ぜひ参考にお二人でわくわく話てみてください。

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