神戸六甲山の風の教会で挙式～神戸六甲迎賓館でウェディングパーティ
兵庫県の六甲山の山頂近く、自然の綺麗な空気の中で挙式を行いました。今回は風の教会での挙式と神戸六甲迎賓館での披露宴の事例をご紹介します。
「風の教会」とは、1986年、六甲山中腹の六甲オリエンタルホテルの庭園内に、安藤忠雄氏の設計により建築された教会です。
水の教会（北海道）、光の教会（大阪）とあわせて安藤忠雄氏の「教会三部作」の一つであり、その中でも最初に手掛けた同氏初めての教会建築として知られています。
当日は、大きな紫陽花と緑がみずみずしくとてもすがすがしい朝でした。
ゲストは風の教会のコンコースを通って式場へ
六甲山にある風の教会のコンコースで、ご新郎ご新婦様の思い出の写真を飾ってゲストをお出迎えしました。
コンコースを歩きながら、ゲストの皆様に小さい頃からの思い出をご覧いただきます。
入口では猫ちゃんがお出迎え いらっしゃまいませ^^
新郎新婦がゲストの待つ教会へ入場
ご新郎様は、お母様からのジャケットセレモニーで、新たな出発の準備を手伝っていただきました。
グローブをお父様から受け取り、歩きだします。
ご新婦様は、お母さまからベールダウン。 花嫁である娘の安全と幸せを願う、魔よけの意味を込めらています。
この瞬間の表情はいつもグッときます。
お父様と歩くバージンロード。
歩んできた人生の道のりを、一歩一歩ゆっくりと、新郎の元まで歩みます。
バイオリンとコントラバスの演奏が響きわたり、胸をうちます。
人前式では、ワインボックスに署名
今回の挙式は人前式。
おふたりはゲストに言葉で誓い、ゲストもおふたりの結婚の証人となり、そして証明書のワインボックスへ署名をしました。
行きつけのお店のオーナーさんに選んでいただいたワインです。ワインの熟成も祈りつつ、おふたりの永遠の愛を誓います。
今日の日を思い出し開ける日がとても楽しみですね！
ゲストに見守られながら誓った、温かな人前式でした
披露宴は神戸六甲迎賓館で
会場は風の教会から神戸六甲迎賓館へ。
神戸六甲迎賓館は見晴らしがとてもよく、神戸の街が一望できます。
実は神戸六甲迎賓館は、わんちゃんも一緒に過ごせるホテルです。またの機会にご紹介させてください。
お花もテーブルセッティングもケーキも爽やかで気品もあり素敵です。
時期やおふたりのイメージをオーダーメイドしています。
神戸六甲迎賓館様のお食事には、いつもゲストが大満足で喜ばれます。産地や旬のモノにこだわり和洋折衷で老若男女安心していただける逸品。
六甲山の山頂で景色を堪能しながら、挙式＆美味しい食事会を大切なゲストと過ごしませんか？
